御祭神・御利益・由緒
御祭神:未詳(天御蔭命とも伝わる)
御利益:産業守護・地域守護・開運
真砂瀬(まなごせ)地区に鎮座する真砂瀬河内神社は、名留川河内神社と同じく天御蔭命とも伝えられる御祭神をお祀りする、この地区の産土神です。「真砂瀬」という地名は、川の砂州・浅瀬を指す言葉であり、水辺の地形に根ざした集落の信仰の場であったことを伝えています。
ここに注目
① 「真砂瀬」という地名が語る風景
真砂は細かい砂のこと。川沿いの砂が堆積した場所に開かれた集落の歴史を、地名がそのまま伝えています。神社の立地そのものが、この土地で生きてきた人々の記憶です。
② 河内神社が複数つくられた意味
一般的に河内神社は聖、中世においては高野聖がつくったとされています。目的は布教とも伝え聞きますので、集会場のような役割が河内神社にはあったのかもしれません。そのせいか、東洋町では山奥に進むほど、河内神社がたくさん登場するのです。
③ 苔が瑞々しく触れたくなる
玉泉寺と真砂瀬地区の集会所に車を停め、細い参道を歩き山へ入ると5分ほどで神社にたどり着きます。注目して欲しいのは足元の苔。天気の良い日は瑞々しく輝き、雨の日はしっとりと光る苔は、苔好きでなくとも触れたくなると評判です。
「ジブリの世界」と評した参拝者様もいらっしゃいましたが、よくこんなところに神社をつくってくれたと感謝したくなる聖地が真砂瀬河内神社です。東洋町でぜひ訪れて欲しい神社の一つでもあります。
御朱印・スタンプのご案内
現在、スタンプラリー用スタンプを準備中です。準備が整い次第、こちらのページおよびInstagramにてご案内いたします。
アクセスマップ
※玉泉寺を目指して車でお越しください。道が細いところもございますので、くれぐれも運転はお気をつけて。