御祭神・御利益・由緒
御祭神:住吉大神(底筒男命・中筒男命・表筒男命)・神功皇后・明神忠右衛門信勝
御利益:海上安全・大漁・家内安全・商売繁盛・縁結び・安産・子育てなど
長曽我部家に仕えた明神忠右衛門信勝が、当時不毛の地であった白浜地区を開拓するにあたり、海神・住吉大神と神功皇后を勧請し、あわせて明神家の祖神を祀ったのが創始とされています。寛文9年(1669年)創建。甲浦八幡宮が應神天皇お一柱のみを祀るのに対し、五社神社にはその母君・神功皇后が住吉三神とともに祀られています。なぜ甲浦エリアでこのように二社が役割を分かち合っているのか——東洋町ならではの信仰の形が、この地に今も息づいています。
ここに注目
① 例大祭「けんか祭り」
毎年4月の最終土日に行われる例大祭は、農漁と海上安全・商売繁盛を祈願する勇壮なお祭りです。華やかな飾り提灯に彩られただんじりと神輿が激しくぶつかり合うクライマックスは圧巻。かつては明神家を境に東西に分かれてだんじり2台が練り合いましたが、現在は毎年交代で1台を引く形で続けられています。
② 甲浦八幡宮と対をなす神社
甲浦エリアに鎮座する二社——甲浦八幡宮と五社神社——は、互いに祭神を補い合うように鎮座しています。八幡宮に應神天皇、五社神社にその母君・神功皇后が祀られており、350年以上前から二社を合わせてお参りしていた人々の様子が窺えます。
③ 開拓者の祖神を祀る
御祭神の一柱・明神忠右衛門信勝は、白浜の地を切り開いた開拓者その人です。神様として祀られた地域の祖先が今も氏子たちを見守るという、この地ならではの信仰の形が伝わっています。
御朱印・スタンプのご案内
現在、スタンプラリー用スタンプを準備中です。準備が整い次第、こちらのページおよびInstagramにてご案内いたします。